付属ソフトウェア 様々な解析方法

付属の解析ソフトを使えば、心臓の生理的なゆらぎの低下やストレスなどによる自律神経バランスの変化をチェックできます。

心電図

測定した心電図の波形やR-R間隔のデータをテキスト形式で出力
(EXCEL形式で管理も可能)
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時系列解析(心拍変動解析)

R-R間隔をヒストグラムやLorentz plots法などの解析結果をグラフで表示
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周波数解析(心拍変動解析)

自己回帰法と高速フーリエ変換法の解析によって自律神経のバランスをグラフで表示
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解析概要

印刷などに便利な心拍変動解析の概要。コメント等を記入することも可能
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ダウンロード

製品の特長・仕様

  • LCDパネルでシンプルな表示
    HRV-SDNN:心拍変動-標準偏差  IHB:不整脈の有無
    HR:心拍数  ST:ST部分
  • メモリー機能
    5分間の継続心電図を6回分メモリー可能(測定時間とメモリー数を変更したカスタマイズ機種もございます)
  • 付属解析ソフトウェア
    ・自動的に選択された個々のR-R間隔を、HRV計算式のn数として任意で追加、削除可能です
    ・VLF、LF、HFの周波数帯を任意に設定可能です
    ・解析条件の変更後も自動的に解析結果に反映されます
    ・時間領域と周波数領域で解析されたデータをEXCEL形式で管理可能です
    ・ファイル名の変更やユーザー間でのファイルの移動が可能です
    これらの詳細な解説はこちらをクリック(update 2015/6)
    ・時系列解析と周波数解析のデータを1クリックでEXCEL形式に変換できます
    ・データ名を変更する事ができます
    ・VLF,LF,HFの周波数帯を任意に設定可能です
サンプリング周波数250Hz
A/D変換12bits
アウトプットUSBインターフェイス
電源単4アルカリ電池×2
寸法横12×縦8×厚さ2cm
重量116g(電池含まず)
測定範囲心拍数:45~180bpm、ST部分:-3~+3mm
ソフト動作環境OS:Windows XP/7/8/10
CPU:PentiumIII メモリ:100MB 以上